和菓子教室

第1回 2019年6月9日(日)「今井町にぎわい邸」にて キントン 生菓子
第2回 計画中       「今井町地区公民館」にて 蒸し菓子
第3回 計画中       「今井町地区公民館」にて 焼き菓子
 次回の和菓子教室の問い合わせは 090-6486-9555 大和まちなみ文化塾まで

お菓子の原型は中国の饅頭ともいわれており、古の秦の始皇帝も食べたとか。和菓子は今では日本に欠かせない伝統文化です。大和まちなみ文化塾では適宜和菓子教室を開催しています。

    会場は「今井町にぎわい邸」おおきな掘り込み式の机があります。

第1回は14名が参加して開催されました。講師は今井町ゆかりの鈴音堂小網店主人の山本高之先生でした。材料はすべて山本先生にご準備いただきました。

まずは漉し餡を自分の手で丸めます。次に先生にあらかじめ準備してもらっておいた色のついた餡(黄色、赤、紫)を竹のざるでこします。手のひらでニュウウウっと押さえつけると、ざるの反対側から色アンコがシュウウウウっと何本にも細くなって押し出されます。これを色別に取り分けておき、先の細い箸でつまんで丸めた漉し餡の上に置いていきます。

 手のひらの押し方で決まります反対側から出てくる色キントンの長さが決まります

色アンコの盛付方にはきれいに見えるコツがあり、また調子に乗ってどんどん盛り付けていくと和菓子ケースに入らなくなってしまいます。3種類の色アンコく組み合わせで色々なバリエーションが作れます。

     丸めた漉し餡は3本指に乗せて転がすようにするのがコツ

生徒さんがそれぞれ3つのキントン菓子を作ったころを見計らってお茶タイム。美味しい抹茶で自分が作ったばかりの生菓子を食べました。「おいしいーー」との声が教室にあふれました。まあ、プロが準備した材料だから当然といえば当然でしょうか。

ケースからはみ出し勝ちなキントンもありますね
一つは教室ですぐに抹茶を点てていただきます。

お抹茶タイムはまた山本先生への質問タイム。どうしてスーパーで売っている和菓子はあんなに安いのか? 和菓子専門店で売っているお菓子は何が違うのか? 安い和菓子には化学調味料や保存料がどのように使われているのか? やはり専門店の和菓子は安全でおいしいと納得できました。

     スーパーの和菓子と専門店の和菓子の違いを解説する山本先生