この絵は何でしょう。かわら屋根のようです。昨日の茶会で遭遇しました。
これは女性の着物の帯の柄です。まちなみを象徴している柄なので写真を撮らせてもらいました。
茶会の楽しみの一つは女性の帯の柄を見ること。人間の好みも多様化しているし、茶会には季節やテーマがあるので、参加の女性たちは社中(おもてなし側)もお客側もいろいろ悩んで着物と帯を決めるようです。無難なのは花鳥風月。また四季の草花の柄で年中使える柄もあるようです。6月の新宿茶会の解説には「鮎」が出てきます。鮎のデザインの帯を持っているとのスタッフがいるので是非来てくれるようにお願いしています。
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